業務システム全体で実務を自動化
RPAの信頼性をAIで強化。Robomotionは、ERP、銀行、CRM、税務ポータル、ヘルプデスクなどの業務システムをまたぐ複数ステップの業務を、サインインやレコードの更新からデータの照合、例外処理まで完了させます。
銀行勘定照合
経理で照合できなかった入出金を確認します。ERPで検出された例外を読み取り、1件ずつ実際の銀行明細と突き合わせ、すべての差異を「支払い漏れ」「金額の桁の入れ違い」「二重払い」「未消込の入金」に分類します。
出荷追跡の一括チェック
約200件の追跡番号を一度に確認します。8つの並列ワーカーが共有キューから処理を取り出し、全件の配送状況ファイルと、通関保留・遅延・配達失敗だけをまとめた例外ファイルを書き出します。
クリニックの朝の保険資格確認
クリニックの当日の予約患者全員の保険資格確認を、9つのブラウザで並列に実行します。各照会の結果を読み取り、保険が失効している患者や適用外の患者を、受付からの連絡が必要な対象として明示します。
CRMの重複データ整理
CRMの重複する連絡先を統合します。対象は、BobとRobertのように名前の表記違いで二重登録された同一人物です。主レコードを残してもう一方を統合し、重複がなくなるまで繰り返したあと、統合前後のレポートを作成します。
保険請求却下の振り分け
クリニックの保険請求の却下案件を処理し、却下コードごとに対応を選びます。修正して再請求、債権の償却、重複請求の取り消し、担当者への引き継ぎに振り分けます。再請求の処理完了を待ってから、各請求の実際の結果を報告します。
電子請求書ポータルからの一括取得
政府のポータルから、課税期間内のすべての電子請求書をダウンロードします。ワンタイムコードでログインし、台帳の全ページを確認し、請求書ごとに確認ダイアログと「私はロボットではありません」のチェックボックスを処理して、XMLとPDFを保存します。最後に索引となるスプレッドシートを作成します。
金曜日の支払処理
ERPで仕入先への週次支払処理を準備します。7日以内に期日を迎えるすべての請求書を支払候補にし、保留中の請求書は、入荷未確認、価格の不一致、発注書の欠落といった保留理由とともに別途一覧にします。
請求書メールから会計帳簿へ
仕入先からの請求書メールを読み取り、1件ずつERPに計上します。参照番号が重複するものは二重払いを防ぐために取り消し、発注書との3点照合で一致しないものは計上したうえで支払いを保留します。
休暇申請のルール確認
承認待ちの休暇申請を人事規程に基づいて処理します。問題のない申請は承認し、残日数不足、同僚との休暇の重複、月末の取得禁止期間といったルール違反のある申請は却下し、それぞれに理由を記入します。
配送例外管理
運送会社の未解決の配送例外をすべて1つの対応リストにまとめ、通知先のメールボックスと、既にチケットが登録されている可能性のあるヘルプデスクの情報を照合して重複を排除します。3つの情報を追跡番号で結び付け、未着手の案件を洗い出します。
月曜朝のブリーフィング
1台のロボットが5つのシステムを確認し、その週の業務を1ページにまとめます。CRM、メールボックス、ERP、運送会社、ヘルプデスクに順にログインし、それぞれから主要な件数を読み取り、総件数を添えた業務サマリーを作成します。
給与計算の検証ゲート
月次の給与を計上前にチェックします。コストセンターが未入力の行が1つでもあれば確定せず、差引支給額の合計が銀行の給与引落額と一致することを確認します。データに不備があれば、ロボットは計上せずに処理を止めます。
税務ポータルとERPの照合
政府の税務ポータルが受け付けた電子請求書と、ERPに計上された仕入先請求書を照合し、3種類の不一致を報告します。金額の不一致、ポータルにのみ存在する未計上の請求書、計上済みなのにポータルに未提出の請求書です。
見積から入金までの請求漏れ監査
受注したのに請求していない売上を見つけます。CRMで受注済みになっているのに請求書がない案件です。案件ボードを読み取り、未請求のカードを抽出して請求すべき合計額を算出し、発行すべき請求書の一覧を経理に渡します。
返金依頼の振り分け
「二重に請求された」という返金依頼チケットを、実際の銀行記録で確認します。決済記録を参照番号ごとにまとめ、チケットごとに判断します。決済が2件あれば二重請求として返金対象とし、1件だけなら根拠を添えて担当者に引き継ぎます。
税務ポータルの朝の状況一覧
政府の税務ポータル上のすべての顧問先を確認し、1つの状況一覧にまとめます。顧問先ごとに対象企業を切り替えて、未読の通知、未解決のペナルティ、迫る期限を読み取り、会計士が確認できるよう深刻度の高い順に並べます。
17件のユースケース